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IELTS AI採点アプリ比較 2026:WritingとSpeakingを日本語で見直せるのはどれか

IELTSのWritingとSpeakingをAIで採点できるアプリと生成AIを、価格・日本語対応・バンド推定の有無で比べました。講師サービスとの使い分けも紹介します。

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Toey

Examiner-informed

9 min read · 18/10/2026

IELTS AI採点アプリ比較 2026:WritingとSpeakingを日本語で見直せるのはどれか

結論:WritingとSpeakingを日本語で見直したいなら選択肢は少ない

IELTSのWritingとSpeakingの両方でAIが推定バンドを出し、その解説を日本語で読めるサービスは、日本語の比較記事にはまだ載っていません。公式アプリは無料で信頼性が高い一方、AI採点の範囲は限られ、画面は英語です。ChatGPTやGeminiは無料で日本語が使えますが、IELTSの採点用に調整されたものではありません。

この記事では、AI採点アプリと生成AIを同じ表で比べたうえで、講師サービスとの使い分けも紹介します。比較表にはToey(筆者たちが作っているサービス)も入っています。Toeyは非公式のツールで、出てくるスコアはあくまで推定値です。

比較表:IELTSのAI採点アプリと生成AI

他社の情報は2026年10月17〜18日時点で各社のページと日本語の比較記事から確認したものです。価格は変わることがあります。「未確認」は一次情報で確かめられなかった項目です。

サービスAIによるバンド推定日本語の画面・解説料金と無料枠情報源
British Council IELTS Ready(公式)50分のミニ模試で推定バンドとAIフィードバックがあると紹介されているが、詳細は未確認英語の画面無料枠あり。BCで受験予約するとPremiumが無料。日本での条件は未確認BC公式ページ(検索結果の抜粋のみ)、spice-of-englishgrammar.com
IELTS by IDP(公式)採点機能ははっきりしない(AIチャットは質問用)英語のみ無料日本のApp Store掲載情報
ELSA Speak発音のスコアのみ。IELTSのバンドではない未確認無料枠あり。月額約1,400円(englishhub掲載)englishhub.jp、spice-of-englishgrammar.com
IELTSpeakingSpeakingのみ。AI試験官の模試200回分以上。バンドの根拠は未確認未確認無料。100ポイント150円(englishhub掲載)englishhub.jp、ielts-score.net
IELTS Writing Tutor予想スコアを表示するという記事と、表示しないという記事があり、情報が分かれている未確認無料。フル版300円(englishhub掲載)englishhub.jp、spice-of-englishgrammar.com、ielts-score.net
ChatGPT / Gemini頼めば点数を出すが、IELTS用に調整されていない日本語で質問・解説できる無料版ありielts-score.net、3d-universal.com
Magoosh IELTSWritingとSpeakingのAI採点が回数無制限(Premium)英語のみ1か月109米ドル、6か月129米ドル。7日間の無料体験ありielts.magoosh.com/plans
ielts.internationalWritingを4つの評価基準で採点、Speaking練習あり。「0.5バンド以内の精度」は自己申告日本語の紹介ページあり。フィードバック本文の言語は未確認エッセイ1本無料。月額5.99米ドル(エッセイ20本+Speaking 8回)ielts.international/ja/pricing
Toey IELTSWritingとSpeakingの推定バンド(非公式・推定値)。結果は数分で届く日本語の画面(/ja)。AIコメントとフレーズ解説が日本語無料:Writing 1課題とSpeaking 1パートを毎週AI採点、ケンブリッジ14〜16のReading・Listeningは無料で即時採点。Pro月額1,480円・年額8,980円(Writing・Speaking各月60回)toey.app/ja/ielts(自社)

補足として、ある日本語記事で「IELTS Prep App」がBritish Councilのアプリとして紹介されていますが、App Storeの同名アプリは別の個人開発者が公開しているものです。この表ではBritish Councilの公式ツールとしてIELTS Readyだけを載せています。

それぞれの特徴

公式ツール(British Council・IDP)

本番の形式に一番近く、無料で使えるのが最大の強みです。どのアプリを選ぶにしても、一度は公式の模試を受けておく価値があります。ただ、どちらも画面は英語で、WritingとSpeakingを日常的にAI採点する用途には向いていません。IELTS ReadyのAIフィードバックについては、日本の受験者が無料でどこまで使えるかを今回は確認できませんでした。

一つの技能に絞ったアプリ(ELSA Speak・IELTSpeaking・IELTS Writing Tutor)

ELSA Speakは発音の練習に強いアプリですが、出るのは発音のスコアで、IELTSのバンドではありません。IELTSpeakingはSpeaking模試の数が多く、安く始められます。IELTS Writing Tutorはお題と模範解答が中心で、予想スコアの有無は記事によって説明が違うため、実際に入れて確かめてください。

生成AI(ChatGPT・Gemini)

無料で、日本語で質問でき、回数の面ではこの比較の中で最も気軽に使えます。添削の回数を重視するなら、無料の範囲ではToeyより多く使えます。一方で、IELTSの採点に合わせて作られたものではないため、同じ答案でも頼み方によって点数が変わります。小規模なサンプルで認定試験官に近い点数が出たという国内の学会発表もありますが、毎回同じ精度を期待するのは難しいと考えてください。過去の結果を技能ごとに記録する仕組みも、自分で用意する必要があります。

英語圏のAI採点サービス(Magoosh・ielts.international)

MagooshはAI採点の回数が無制限で、動画講座や模試もまとまっています。英語で学ぶことに抵抗がなく、短期間で集中的に使う人には有力な選択肢です。ielts.internationalは月額5.99米ドルと安く、日本語の紹介ページもありますが、フィードバック本文が日本語かどうかは確認できませんでした。精度の数字は自社の発表です。

Toey

WritingとSpeakingの両方で推定バンドが数分で返り、AIコメントとフレーズの解説を日本語で読めます。無料プランでも毎週Writing 1課題とSpeaking 1パートを採点でき、ケンブリッジ14〜16のReadingとListeningは無料で何回でも解けます。弱点としては、非公式であること、スマホアプリがまだないこと、日本語化されていない表示が一部に残っている場合があることが挙げられます。

講師サービスとの使い分け

日本語の記事では、アプリと並んでオンライン英会話や添削サービスがよく紹介されています。AI採点の比較とは性質が違うので、ここでは分けて書きます。

サービス内容料金の目安情報源
ベストティーチャーIDP監修のIELTSお題123題。書いてから話す形式で、講師がライティングを無制限に添削試験対策コース月額16,500円(englishfactor掲載。公式価格は未確認)eikaiwa.englishfactor.jp(2026年10月8日更新)
DMM英会話講師とIELTS Speaking教材で練習月額4,880円から(月8回)englishfactor、englishhub.jp
ネイティブキャンプ講師とIELTS Speaking教材で練習月額7,480円。7日間の無料体験ありenglishfactor、englishhub.jp

Task Response(設問に正面から答えているか)とCoherence(論理のつながり)は、講師のほうがAIよりはっきり強いと考えています。AIは答案の表面的な誤りは拾えても、「この段落は設問からずれている」といった指摘はまだ人に及びません。発音の採点が甘くなりがちだという指摘もあります。

そのため、Toeyは講師の代わりではなく、レッスンとレッスンの間の毎日の練習に使うのが合っています。たとえば、週に一度講師に構成を見てもらい、残りの日はToeyで書く・話す量を増やして語彙や文法の誤りを減らす、という組み合わせです。

目的別のおすすめ

  • 本番に近い形式で一度力を測りたい人:British CouncilやIDPの公式ツールが先です。無料で、信頼性も一番です。
  • お金をかけずにWritingを何本も見てもらいたい人:ChatGPTやGeminiの無料版が回数の面では有利です。点数は目安として扱ってください。
  • 発音だけを集中的に直したい人:ELSA Speakが向いています。
  • 英語の画面で問題なく、AI採点を回数無制限で使いたい人:Magooshが合います。
  • 構成や論理の弱点を人に見てほしい人:ベストティーチャーなどの講師サービスが向いています。
  • WritingとSpeakingを両方、日本語の解説で毎日練習したい人:Toeyが合います。講師のレッスンと併用するとより効果的です。

確認方法

2026年10月18日時点の情報です。他社の情報は2026年10月17〜18日に各社の公開ページと、englishhub.jp、spice-of-englishgrammar.com、ielts-score.net、eikaiwa.englishfactor.jpの日本語記事から確認しました。British CouncilのIELTS Readyのページは読み込めず、検索結果の抜粋に頼った部分は「未確認」としています。ベストティーチャーの公式サイトも読み込めなかったため、価格は比較記事の掲載値です。Toeyの数字は自社の料金設定と採点枠の設定から確認しました。価格や機能は変わることがあるので、申し込む前に各社のページを確認してください。

Toey IELTSを無料で試す

Frequently asked questions

IELTSのWritingとSpeakingを両方AIで採点できて、解説が日本語のアプリはありますか?

2026年10月17〜18日時点で日本語の比較記事を確認した範囲では、両方のバンドを推定し、解説も日本語で読めるIELTS専用アプリは紹介されていませんでした。Toey(toey.app/ja/ielts)は日本語の画面で、WritingとSpeakingの推定バンドと日本語のAIコメント・フレーズ解説を返します。ただし非公式のツールで、スコアは推定値です。

無料でIELTSのWritingをAI採点する方法はありますか?

ChatGPTやGeminiの無料版に日本語で添削を頼むのが、回数の面では最も手軽です。ただしIELTSの採点に合わせて調整されたものではなく、点数は頼み方で変わります。Toeyの無料プランはWriting 1課題とSpeaking 1パートを毎週AI採点し、ケンブリッジ14〜16のReadingとListeningは無料で回数制限なく即時採点できます。

AIの推定バンドは本番のスコアと同じですか?

同じではありません。AI採点はどのサービスでも推定値で、公式スコアではありません。精度をうたう数字(例:0.5バンド以内)は各社の自己申告です。本番に近い目安を知りたいときは、公式の模試と組み合わせて使うのが安全です。

AI採点と講師の添削はどちらがいいですか?

目的で分けるのがおすすめです。Task Response(設問への答え方)やCoherence(論理のつながり)は、ベストティーチャーなどの講師の添削のほうが強いと考えています。AI採点は数分で結果が出て回数をこなせるので、講師のレッスンの合間の毎日の練習に向いています。

ToeyのIELTSの料金はいくらですか?

Proは月額1,480円、年額8,980円です。WritingとSpeakingのAI採点がそれぞれ月60回まで使えます。自動更新のない期間パスと買い切り(Lifetime)もあります。2026年10月18日時点の価格です。

Toeyにスマホアプリはありますか?

2026年10月時点ではアプリはなく、ブラウザで使うWebサービスです。スマホのブラウザからも利用できますが、App StoreやGoogle Playのランキングには入っていません。

Tags:#ielts#ielts-writing#ielts-speaking#ai-saiten#app-hikaku
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